【今すぐできる】お金を使いすぎる人はコレが足りない!たった1つのアプリで解決

お金

「またお金を使いすぎた……」

「将来が不安」

「気づいたらカードの請求額が膨れ上がってる……」

なんて考えてしまうことはありませんか?

キャッシュレス化が進み、現金を持ち歩く必要がなくなったので、衝動買いしやすくなっています。

友達と会うからこの服着ていきたい、なんて思うとすぐに買えてしまいます。

僕も学生時代はファッションに興味を持ち、身の丈に合っていない服を大量に購入していました。

しかし今では「倹約家だね」「将来のことを考えていてすごい」と言われます。

浪費家だった僕が、見習いたいと言われるようになった方法を紹介します

今回紹介する方法は、クレジットカードの使用をやめる必要はありません。

むしろクレジットカードを使うことで、浪費を抑制できます。

読み進めることで

  • お金を使ってしまう人の特徴・理由
  • お金を使いすぎないための方法

を知れます。

前提として、浪費してしまうのは性格のせいではありません。

この記事を読み終わったころには、倹約家に近づいています。

お金管理の第一歩となるこの記事を読んで、楽しく買い物できる生活を手に入れましょう。

お金を使いすぎる人の特徴・理由

お金を使いすぎる人は、以下の特徴があります。

  1. 承認欲求で満たされたい
  2. 安心感が欲しい
  3. 見栄を張りたい
  4. 浪費する
  5. 収支を把握できていない

それぞれみていきましょう。

1.承認欲求で満たされたい

「この服どこで買ったの?かわいいね」

言われて嫌な思いをする人はいないでしょう。

むしろ口角が上がってしまいます。

これが承認欲求の悪循環です。

もっと褒められたい、となることでさらにお金を使って、買い揃えるようになります。

他人の目を気にする人ほど、承認欲求によって浪費をしてしまうでしょう。

2.安心感がほしい

お金の使いすぎの原因に、安心感があります。

「トイレットペーパーがあと5本しかないから買いに行かないと」

こんなふうに思う方は、浪費のサインです。

1人・2人暮らしの場合は、1週間で5本も使いきれないでしょう。

まだ余裕があるのに、安心感を得るために必要がないものを購入してしまいます。

トイレットペーパーはいずれ使うことになりますが、1年に1回しか使わないスパイス、あなたがほぼリスクがないのに入っている保険は浪費につながります。

3.見栄を張る

友達とご飯に行くと、見栄を張ってご飯代を奢る方がいます。

僕もそのうちの1人でした。

「ジュースぐらいなら奢る」「今日はめでたい日だから」と気前よくお金を出していたことがあります。ほぼ毎回でした。

せっかく友達と楽しく話したのに、帰りにはどこかすっきりしない、という方もお金を使いすぎる人の特徴です。

4.コンビニに行く

あなたが思っているよりもお金を使ってしまっているのが、コンビニです。

仕事の帰り道で毎日コンビニでおやつを買っていませんか?

毎日コンビニで水を買っていませんか?

1日100円をコンビニで使い続けると、年間で約11万円も払っている計算になります。

3,000〜5,000円ほどで売られている、ポット型の浄水器を使用した方が安くおさまるでしょう。

5.収支を把握できていない

収支を把握できていないとお金を使いすぎてしまいます。

電子マネーやクレジットカードの普及によって、残高の把握が難しくなっているのは事実です。

かといって現金はATMに向かう手間がかかります。

現金を使う機会が減ってきているからこそ、クレジットカードの支払い額、預金残高をスマホで確認できれば楽ですよね。

次の章では、電子マネーやクレジットカードで決済を済ませても、資産が把握できるアプリを紹介しています。

たった1つのアプリで完結します。ぜひ読み進めてみてくださいね。

お金を使いすぎる人が足りないこと

お金を使いすぎる人ができていないことは、以下の3つです。

  1. 目標を明確にする
  2. 収支を把握する
  3. 見栄を張らない

順にみていきましょう。

1.目標を明確にする

「いつまでにいくら貯める」と目標を明確にすると、お金の管理をしやすくなります。

老後2,000万円が必要と言われても、先のことすぎて行動に移せません。

コツは、短い期間で目標設定をすることです。

5年後あなたが結婚するときに、いくら必要なのかを考えましょう。

ゼクシィ公式サイトによると、婚約、結婚、新婚旅行の費用は平均で356万円です。

実際には両親の負担やご祝儀がありますが、25歳から貯蓄をはじめて30歳で結婚すると、毎月約6万円ずつ貯蓄していかなければいけません。

このように「〇〇のために毎月〇〇円必要」と決めておくと、貯蓄に意欲が湧きますよ。

2.収支を把握する

何歳までにいくら貯蓄する、という目標があっても、毎月の収支を把握できないと難しいでしょう。

スマホでクレジットカード請求額がみれたり、銀行口座残高を確認できたりするのは便利ですが、各銀行やクレジットカードのアプリを2つも3つも確認しないといけません。

億劫になり、確認しなくなるでしょう。

簡単に収支を把握する方法は「マネーフォワード ME」を使うことです。

自分の資産(主にお金)を把握できるアプリで、銀行にいくら、カード支払額がいくらかを、マネーフォワード MEだけで確認できます

毎月の収支合計もひと目で確認できるので、ちゃんと貯蓄できているか把握しやすくなりますよ。

家計簿が勝手に作成されてどこにお金を使っているのかがわかるので、どこに浪費しているのか、毎月の自分の必要生活資金がいくらなのかを把握できる点も、おすすめです。

3.見栄を張らない

見栄を張ってもいいことはありません。

奢ってもらった相手とまた食事に行くとき「今日は出してもらえるかな」と一瞬でも頭によぎったことはありませんか?

人は一度いいことがあると、次にも期待してしまいます

期待してしまうからこそ2回目の食事で奢られないと、マイナス評価をくらってしまいます。

初めから奢らない選択肢を取れば、今後も奢る必要がなくなるでしょう。

今からでも遅くありません。

「家計簿をつけるようになったから」と割り勘を提案してみてください。

まとめ:資産の可視化で目標達成

お金を使いすぎてしまう人は、性格ではなく資産を管理できていないからです。

家計簿アプリを導入すると、預金額、カード支払い額、その他資産、全て可視化できます

マネーフォワード MEを活用するだけで、銀行口座、カード支払額が全て1つの画面で確認できるようになるので、あれもこれもアプリを開かなくてすみます。

勝手に家計簿が作成されるので、何に無駄遣いしているのかを今よりも把握しやすくなるので、貯蓄しやすくなるでしょう。

ぜひ家計簿アプリを入れて、お金に悩まされない生活を送ってくださいね。

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